?
ヘルプ画面を表示します。
[Ctrl+A]
コマンドラインの先頭にカーソルを移動します。
[Ctrl+D]
1文字削除します。
[Ctrl+E]
コマンドラインの最後にカーソルを移動します。
[Ctrl+F]
1文字先に進みます。
[Ctrl+R]
1行を再表示します。
[Ctrl+Shift+6],[X]
複数のルータにtelnetしている場合に、最初のルータに戻ります。
[Ctrl+U]
1行を消去します。
[Ctrl+W]
1語を消去します。
[Ctrl+Z]
コンフィギュレーションモードを終了し、Execに戻ります。
[Esc+B]
1語戻ります。
[Esc+F]
1語先に進みます。
exit
telnetを介したリモートルータへのコネクションを切断します。
logout
コンソールセッションをログアウトします。
[Tab]
コマンド入力を補完します。
enable
特権モードに切り替えます。
ping
リモートデバイスとのIP接続をテストします。
telnet
リモートデバイス上のプログラムを接続、表示、実行します。
traceroute
リモートデバイスとの接続をテストし、インターネットワークを通じてリモートデバイスを見つけるためのパスを表示します。
show access-list
ルータに設定済みのすべてのアクセスリストを表示します。
show access-list 110
アクセスリスト110のみを表示します。
show cdp
CDPタイマーとホールドタイムの頻度を設定します。
show cdp interface
CDPが有効な個々のインタフェースを表示します。
show cdp neighbor
直接接続された隣接機器とそれらの詳細を表示します。
show cdp neighbor detail
IPアドレス、IOSバージョンとタイプ、show cdp neighborコマンドが返すすべての情報を表示します。
show traffic
デバイスで送受信されたCDPパケットとエラーを表示します。
show controllers s 0
インタフェースのDTEまたはDCEのステータスを表示します。
show dialer
ダイヤラ文字列が到着した回数、各Bチャンネルのアイドルタイムアウトの値、コールの長さ、インタフェースが接続されているルータの名前を表示します。
show flash
フラッシュメモリ内のファイルを表示します。
show flame-relay lmi
シリアルインタフェースのLMIタイプや統計を表示します。
show flame-relay map
スタティックおよびダイナミックのネットワーク層-PVC間マッピングを表示します。
show flame-relay pvc
設定済みのPVCとルータに設定済みのDLCIを表示します。
show history
デフォルトでは、入力済みの最新10コマンドを表示します。
show hosts
ホストテーブルの内容を表示します。
show interface f0/26
f0/26の統計情報を表示します。
show ip
スイッチのIPコンフィギュレーションを表示します。
show ip access-list
IPアクセスリストだけを表示します。
show ip interface
インターフェースのIP(レイヤ3)情報を表示します。
show ip protocols
ルータに設定済みのルーティングプロトコルと各ルーティングプロトコルに関連するタイマーを表示します。
show ip route
IPルーティングテーブルを表示します。
show isdn active
コール先の番号と、コールが処理中であるかどうかを表示します。
show isdn status
SPIDが有効であるかどうか、プロバイダのスイッチに接続され通信中であるかどうかを表示します。
show mac-address-table
スイッチによってダイナミックに生成されたフィルターテーブルを表示します。
show protcols
各インタフェースに設定済みのルーティング対象プロトコルとネットワークアドレスを表示します。
show running-config
現在ルータで稼動中のコンフィギュレーションを表示します。
show sessions
リモートデバイスとのtelnet接続を表示します。
show startup-config
NVRAMに格納されたバックアップコンフィギュレーションを表示します。
show terminal
設定済みのヒストリサイズを表示します。
show trunk A
ポート26のトランク化ステータスを表示します。
show trunk B
ポート27のトランク化ステータスを表示します。
show users
ルータのアクティブなコンソールとVTYポートをすべて挙げます。
show version
スイッチのIOS情報、最近のベースのイーサネットアドレスを提供します。
show vlan
設定済みの全VLANを表示します。
show vlan-membership
全ポートのVLAN割り当てを表示します。
show vtp
スイッチのVTPコンフィギュレーションを表示します。
show tech-support
CiscoTACへの問い合わせに必要な情報をまとめて表示します。
clear counters
インタフェースの統計情報をクリアします。
clear line
ルータへのtelnet接続をクリアします。
clear mac-address-table
スイッチによってダイナミックに生成されたフィルターテーブルを消去します。
config memory
startup-configをrunning-configにコピーします。
config network
TFTPホストに格納されたコンフィギュレーションをrunnning-configにコピーします。
configure terminal
グローバルコンフィギュレーションモードに切り替えて、runnning-configを変更します。
copy flash tftp
ファイルをフラッシュメモリからTFTPホストへコピーします。
copy running-config startup-config
コンフィギュレーションをNVRAMに格納します。
copy running-config tftp
runnning-configファイルをTFTPホストへコピーします。
copy tftp flash
ファイルをTFTPホストからフラッシュメモリへコピーします。
copy tftp running-config
コンフィギュレーションをTFTPホストからrunnning-configファイルへコピーします。
debug dialer
コール設定及び切断プロージャを表示します。
debug frame-relay lmi
ルータとフレームリレースイッチ間のLMI交換を表示します。
debug ip igrp events
ネットワーク上で稼動するIGRPのルーティング情報の要約を提供します。
debug ip igrp transactions
ルータから隣接ルータに向けて送信された更新とブロードキャストを問い合わせる隣接ルータからのメッセージ要求を表示します。
debug ip rip
ルータインタフェース上で送受信されたRIPパケットに関する情報を表示するコンソールメッセージを送ります。
debug isdn q921
レイヤ2処理を表示します。
debug isdn q931
レイヤ3処理を表示します。
delete nvram
スイッチのコンフィギュレーションを削除します。
delete vtp
スイッチからVTPコンフィギュレーションを削除します。
disable
特権モードからユーザーモードに戻ります。
disconnect
送信元ルータからリモートルータへの接続を切断します。
erase startup-config
startup-config(NVRAM)の内容を削除します。
terminal history size
ヒストリサイズをデフォルトの10から最大256までに変更します。
access-list
VTY回線に標準IPアクセスリストを適用します。
banner
ユーザーがルータにログインするときのバナーを生成します。
cdp holdtime
CDPパケットのホールドタイムを変更します。
cdp run
ルータ全体のCDPを有効にします。
cdp timer
CDP更新タイマーを変更します。
config-register
ルータにブート方法を知らせ、コンフィギュレーションレジスタの設定を変更するように指示します。
enable password
暗号化されていないenable passwordを設定します。
enable password level 1
ユーザーモードパスワードを設定します。
enable password level 15
特権モードパスワードを設定します。
enable secret
暗号化されたenable secret passwordを設定します。これが設定されている場合は、enable passwordより優先されます。
hostname
ルータまたはスイッチの名前を設定します。
interface
インタフェースコンフィギュレーションモードに入ります。showコマンドも使用できます。
interface e0/5
イーサネットインタフェース5を設定します。
interface f0/26
ファーストイーサネットインタフェース26を設定します。
interface s0.16 multipoint
フレームリレーネットワークで使用可能なシリアルリンクにマルチポイントサブインタフェースを生成します。
interface s0.16 point-to-point
フレームリレーネットワークで使用可能なシリアルリンクにポイントツーポイントサブインタフェースを生成します
ip access-group
インタフェースにIPアクセスリストを適用します。
ip address
インタフェースまたはスイッチにIPアドレスを設定します。
ip classress
ルータに対し、宛先ネットワークがルーティングテーブルに存在しないときに、パケットをデフォルトルートへ転送するように指示するグローバルコンフィギュレーションモード。
ip default-gateway
スイッチのデフォルトゲートウェイを設定します。
ip domain-lookup
DNS探索を有効します(デフォルトで有効)
ip domain-name
ドメイン名をDNS探索に追加します。
ip host
ルータのホストテーブルを生成します。
ip name-server
最大6つのDNSサーバのIPアドレスを設定します。
ip route
ルータ上にスタティックルートとデフォルトルートを生成します。
isdn switch-type
ルータが通信するISDN交換機のタイプを設定します。インタフェースレベルまたはグローバルコンフィギュレーションモードで設定できます。
line
コンフィギュレーションモードに入り、ユーザモードパスワードを変更または設定します。
line aux
補助インタフェースコンフィギュレーションモードに入ります。
line console 0
コンソールコンフィギュレーションモードに入ります。
line vty
VTY(Telnet)インタフェースコンフィギュレーションモードに入ります。
mac-address-table permanent
フィルターデータベース内に固定MACアドレスエントリを生成します。
mac-address-table restricted static
MACフィルターデータベース内のアドレスを限定し、設定済みインタフェースが限定されたアドレスとだけ通信できるようにします。
no cdp run
ルータ全体のCDPを無効にします。
no ip host
ホストテーブルからホスト名を削除します。
no ip route
スタティックルートとデフォルトルートを削除します。
o/r 0x2142
NVRAMの内容を使用せずにブートするよう変更します。
router igrp as_number
ルータのIP IGRPルーティングを有効します。
router rip
ルータのRIPコンフィギュレーションモードに入ります。
service password-encyption
ユーザモードパスワードとenable passwordを暗号化します。
username name password password
認証用のユーザー名とパスワードを生成します。
vlan 2 name ABC
名前がABCのVLAN2を作成します。
vtp domain
VTPコンフィギュレーション用のドメイン名を設定します。
vtp password
VTPドメインにパスワードを設定します。
vtp pruning enable
スイッチをプルーニングスイッチにします。
vtp server
スイッチをVTPサーバにします。
bandwidth
シリアルインタフェースの帯域幅を設定します。
cdp enable
個々のインタフェースのCDPを有効にします。
clock rate
シリアルDCEインタフェースでクロッキングを提供します。
description
インタフェースに説明文を設定します。
dialer idle-timeout number
対象のトラフィックが見つからなかったときに、BRI回線を切断するタイミングを指示します。
dialer list number protocol protocol permit/deny
DDRリンクで対象となるトラフィックを指定します。
dialer load-threshold number inbound/outbound/either
ISDNリンク上で2番目のBRIをいつアップするかを示すパラメータを設定します。
dialer map protocol address name hostname number
ISDNネットワークにより強固なセキュリティを提供するため、ダイヤラ文字列の変わりに使用されます。
dialer string
BRIインタフェースへダイヤルするときの電話番号を設定します。
duplex
インタフェースの二重モードを設定します。
encapsulation
インタフェース上で使用されるフレームタイプを設定します。
encapsulation frame-relay
シリアルリンク上のフレームリレーのカプセル化を変更します。
encapsulation frame-relay ietf
カプセル化タイプをIETF(Internet Engineering Task Force)に変更します。Ciscoルータを非Ciscoルータへ接続します。
encapsulation hdlc
シリアルリンクのHDLCのカプセル化を再保管します。
encapsulation isl 2
VLAN2のISLルーティングを設定します。
encapsulation ppp
シリアルリンクのカプセル化をPPPに変更します。
frame-relay interface-dlci
シリアルインタフェースまたはサブインタフェースにPVCアドレスを設定します。
frame-relay lmi-type
シリアルリンクにLMIタイプを設定します。
frame-relay map protocol address
フレームリレーネットワークで使用するスタティックマッピングを生成します。
isdn spid1
ISDNスイッチへの1番目のBチャンネルを識別する番号を指定します。
isdn spid2
ISDNスイッチへの2番目のBチャンネルを識別する番号を指定します。
media-type
インタフェースのハードウェア媒体タイプをせっていします。
network
ルーティングプロトコルに通知対象のネットワークを指示します。
no cdp enable
個々のインタフェースのCDPを無効にします。
no inverse-arp
フレームリレーでのダイナミックIARPの使用を無効にします。スタティックマッピングで設定されていなければなりません。
no ip domain-lookup
DNSルックアップを無効にします。
no shutdown
インタフェースをオンにします。
port secure max-mac-count
設定数のデバイスだけがインタフェースに接続し動作できるようにします。
ppp authentication chap
PPPにCHAP認証の使用を指示します。
ppp authentication pap
PPPにPAP認証の使用を指示します。
shutdown
インタフェースを管理的にダウンします。
trunk auto
ポートを自動トランク化モードにします。
trunk on
ポートを固定トランク化モードにします。
vlan-membership static 2
スタティックVLANをポートに割り当てます。
exec-timeout
コンソールコネクションのタイムアウトを秒と分で設定します。
logging synchronous
コマンドライン入力を上書きするコンソールメッセージを停止します。